子どもたち自らが、その道のプロフェッショナルや著名人などに素直なギモンを投げかける「パブリッシングインタビュー」。最前線で活躍される方々が何を考え、どんな視点で物事を捉えているのかを受け取る企画です。今回は、有機農業を営み、出張料理人としても活動されているPeaceful Table代表の柿沼良輔さんにインタビューさせて頂き、一問一答形式で答えていただきました。身近なようで、知らないことが多い農業や野菜についての柿沼さんと子供たちとのかけ合いをお楽しみください。

 

ゆうと
上手に野菜を育てるコツはありますか?

 

 

柿沼さん
コツはよく観察することですね。雨の量や気温は毎年違うので、マニュアル通りにはいかないんです。毎日よく観察して何をしてあげたら野菜が喜ぶかを理解することが大事です。

ゆうと
野菜の料理を作るときに気を付けていることは何ですか?柿沼さん気を付けていることは、シンプルに料理することです。野菜の本来の味を楽しむという事を意識しています。

ちひろ
なぜ農家さんになろうと思ったんですか?

 

 

柿沼さん
美味しくて安心して食べられる野菜を食べたいと思ったからです。僕はずっと料理人をやっていたんだけど、なかなかそういう理想の野菜がなかったので、じゃあ自分で作ろうと思いました。

ちひろ
高級ホテルなどで料理を作るのと、野菜を作る側では何が違いますか?

柿沼さん
食べる人の事を考えて野菜を作るのと、ホテルで料理を作るのはほとんど同じことだと僕は思います。ただ、それが具体的に、例えば佐藤さんなら佐藤さんに「食べてもらいたい」って思って作っているのか、それとももっと何百人もいるからみんなのことは分からないけど野菜を作っているのか。お客さんの具体的な顔が見れるか見れないかはすごく違うところだなと思います。

たえ
何種類くらいの野菜を育てていますか、その中でも一番育てるのが難しい野菜は何ですか?

 

 

柿沼さん
1年で60種類くらいの野菜を育てています。難しいのはとうもろこしかな。僕は無農薬でやるのでとうもろこしが一番難しいです。あとはトマトかな。

ゆうと
農作業をしていて、一番楽しいと思うとき、つらいと思うときはどんな時ですか?

 

柿沼さん
楽しいのは今日みたいにいろんな人が畑に来て、畑に興味を持ってもらうことです。大変なことは夏の暑さかな。

一同
ありがとうございました!

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