今回も私たちは3日間に分けて熊谷の子供たち10名にカメラマンになってもらいを取材を行いました。3歳〜中学2年生という年齢の幅が広い子供たちと触れあい、子供たちの熊谷を見る世界も私たち大人が感じる子供たちの世界観も様々で新しい世界を発見することができました。こちらのダイアリーでは私たちプロのカメラマンが撮影したそんな子供たちの真剣な様子をご覧いただけましたら幸いです。

 

Day 1

 

初めて持つカメラ。使い方を教わり世界が広がるまであと一歩。

 

 

特別に降りることができたラグビー上は
普段と見慣れない景色というのもあったけれど
新しい視点がたくさんあった

 

 

空の美しさ、芝生の鮮やかさ
そしてカメラを通して発見できた自分だけの世界

 

 

使いこなすまでは少し時間がかかったけれど
だからこそいろんなチャレンジができて、発見につながる特別な時間。

 

 

視線のにある、自分だけが切り取る世界は
何気ないものから特別なものにかわる

 

 

小さな手で、目一杯シャッターボタンを押して
なんとなく撮ってみたら、なんか、面白かった。

 

 

カメラを構えると、いつもとは違う角度で物事を見れることを
初めて知った。

 

 

とても、楽しくて思い出にのこる経験。

 

 

好きを残したい気持ちが形になる嬉しさは
なんだかとても面白い。

 

 

光がこんなに綺麗だったなんて。
光がこんなに世界を変えるなんて。

 

 

見せ合うほど、自分のことも相手のことも
知れた気持ちになれる。
この熊谷の良いところを発見できた楽しさはきっと宝物。

 

 

Day 2

 

できるかな、撮れるかな、観察できるかな
大人も子供もちょっぴり不安だったミニグラファー講習。

 

 

私たちが想像するよりずっとずっと子供たちはカメラを楽しんで
いろんなものを発見しようと試行錯誤してくれました。

 

 

いつもより大きく見えるカメラが、
子供たちにとってわくわくさせるものなのだと気づかせてくれます。

 

 

いつもみている場所も、なんだかとても面白くて、綺麗で、かっこいい!

 

 

構図を狙う姿はもう立派なフォトグラファー!

 

 

こう撮りたいと願う気持ちが足元に見え隠れするのも
可愛いミニグラファーの豊かなシーン。

 

 

熊谷の良いところ、素敵なところをたくさん見つけられたね。
がんばりましたで賞!!本当にありがとう!

 

 

Day 3

 

はじまりました!カメラを持つと心のスイッチも同時に入ります!
なんだかとても不思議ですね。

 

 

まずは、撮ってみる。
それが発見になることが生まれ育った熊谷をもっともっと知るということ。

 

 

いつものお店。だからこそ良い写真が撮りたいと思う気持ち。
でも、良い写真ってなんだろう。
そんなことをじっくり考えて欲しい時間です。

 

 

こうやって撮るとどうなるのかなって
考えてもわからないから撮ってみる。
また、新しい発見があったはず・・・!

 

 

たまにはカメラをおいてあそんでみる。
だからこそ芽生える、なんだか撮りたい・・・
そんな気持ち。

 

 

 

知らないを知ると、いつもみていたもののみる目が変わって
切り取る視点も大きくかわる。
熊谷のみんなに届きますように!

 

 

美味そうな野菜、美味しいジュース。豊かな自然。
知らなかった場所!もっと、自分の街を知りたくなるね。

 

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